キャスターつきの椅子で毎日コロコロ床を転がして移動していますが、音も静かでキズなどもつきにくいです。また硬いものを落としても、桐の床が衝撃を吸収するので、大きな音がしません。
へこんだ桐床は、その部分に水を含ませるだけで復元するので、メンテナンスも楽々です。
桐の暖かさ、柔らかさをお伝えしたいのですが、残念ながらここでは伝え切れません。是非一度ショールームにお越しいただき、体感してみてください。
冷蔵庫で冷やしておいた一般的なナラ材のフローリングと桐を張り合わせた「手触りサンプル」を触っていただきます。 画面左の桐材はいくら冷やしてもヒンヤリすることなく、暖かいままですが、画面右の一般的なナラ材のフローリングはヒンヤリというか、「冷たい」状態がしばらく続きます。 お越し頂いたお客様に「ここのショールームは床暖房ですか?」とよく聞かれますが、これが桐の持つ暖かさなのです。しかし、夏場は逆に涼しい肌触りといったすばらしい特性を持っています。 是非、「冷たさ」と「暖かさ」を体感するために、ショールームへお越し下さい。
柾目の桐床フローリングです。 桐はムクの集成材です。F☆☆☆☆が必要です。必ず確認することをお勧めします。 桐は「シブ」が大変出易いので、板目とかジョイントが多い場合は「シブ」が出て後々とても汚らしくなります。後悔しないために柾目を選んで下さい。 また、桐は無塗装では大変汚れが目立ちます。塗装することをお勧めします。(その際、塗料は必ず自然塗料をお選び下さい)
柾目の桐フローリングです。 ショールームでは60cm角(150×600を4枚合わせた)で、張り合せました。和洋どちらにも良く合います。
桐のテーブルと桐いすのセットです。軽くて頑丈、角もなめらかなR加工が施されているので、ぶつけても痛くなく小さなお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。
軽い・暖かい・おしりにフィット・引いたときに軽く滑らかに動く。
とにかく軽いので、女性の人差し指一本で持ち上げられます。角の部分は円く加工されているので、ぶつけても痛くありません。